年末年始の休みって、ゆっくり休める反面、
「仕事のことを絶対に考えたくない…」って気持ちが強くなりませんか?
私も以前、毎年のように
“年が明ける=気持ちが沈む”
という状態でした。
31日の夜はまだ気持ちに余裕があるんです。
でも1月2日あたりになると、急に胸の奥がざわつき始めて、
「あと2日で仕事か…」「また朝からあのタスクか…」と考えてしまう。
頭では「行かなきゃ」って分かっているのに、
心だけがどうしても追いつかない。
あの感じ、ほんとうにしんどいんですよね。
目次
私が年明けに“行きたくない”と強く感じていた理由

当時の私は、年末にギリギリまで働いていて、
スタッフが少ない時期に大量の案件をなんとかこなしていました。
12月最終日、帰りの電車で
「これ、1月絶対山積みだよな…」
と思った瞬間、全身がふわっと重くなったのを覚えています。
休みに入ったら楽になると思っていたんですが、
1月1日の朝、布団から起き上がったときに気づきました。
「あ、私、思った以上に疲れてる」と。
スマホを手に取る気力もなく、
家族の会話もちゃんと返せない。
でも“正月だから楽しまなきゃ”という気持ちがあって、
笑顔を作るだけで精一杯。
そして2日・3日になると、
“仕事”という2文字が頭に浮かぶだけで胸がギュッとなる。
それでも、自分ではその状態に気づいたふりをして、
「いや、休んだから大丈夫でしょ」と無理に押し込めていたんです。
でも実際は、
休んだことでやっと限界が顔を出しただけでした。
年始のSNSが刺さって、余計に落ち込んだ話
年明けってSNSも独特なんですよね。
「今年は挑戦の年にします!」
「キャリアアップのために転職します」
「仕事始めもがんばるぞ!」
そんな投稿を見るたび、
「みんな前向きなのに、私は何してるんだろ…」
と余計に落ち込んでいました。
本当は、“前向きに見える部分”だけを切り取ってるだけなのに、
あの頃の私は丸ごと受け取ってしまっていたんです。
年始って“できる自分”を求められている気がして、
心がついていかない人ほどしんどさが増すんですよね。
年明け出社の日、私はこんなふうに乗り切った

行きたくなさすぎて、前日の夜は眠れませんでした。
寝ついたのは2時すぎで、朝はアラーム3回スヌーズ。
布団の中でずっと、
「行きたくない」「休みたい」「でも行かないと」
この3つだけが渦巻いていました。
そんな私が、ほんの少しだけ気が楽になった方法があります。
① 自分に「今日は完璧じゃなくていい」と許可を出す
「仕事始めなんだから頑張らなきゃ」
そう思うと本当に動けなくなる。
だからあの日は、
今日は6割で良し。むしろ5割でもいい
と決めてから家を出ました。
すると、不思議と呼吸が少し落ち着いたんです。
② “今日はこれだけやればOK”を一つだけ決める
タスク全体を見ると倒れそうになるので、
「まずメール整理だけ!」
「一番イヤなタスクは明日でもいい」
みたいに、あえてハードルを下げました。
これ、本当に効果あります。
③ 帰りのご褒美を用意しておく
帰りにコンビニで好きなスイーツを買うつもりで、
朝から“そのために行く”くらいの気持ちで動きました。
それでもしんどい日が続いたから、私は働き方を見直した
「行きたくない」が1週間ならまだ普通。
でも私の場合、それが数週間続きました。
朝、駅に立つと胸が苦しくなって、
会社の入り口で一瞬立ち止まってしまう日もあったんです。
そこで初めて、
“これはSOSかもしれない”と気づきました。
そして思い切って上司に相談し、
・業務量の調整
・在宅勤務の日を増やす
・苦手業務の比率を減らす
など、小さなテコ入れをしました。
転職しなくても、
実は“改善できるところ”って意外と多いんですよね。
「年明けに行きたくない」は心の大切なサイン
年明けの気持ちって、すごくデリケート。
休んだからこそ疲れが見えたり、
未来への不安が強くなったりする。
行きたくない気持ちが出てくるのは、
あなたが弱いからじゃなくて、
心がちゃんと守ろうとしている証拠です。
ゆっくりでいい。
今日を乗り切るだけでいい。
働き方を見直すタイミングかもしれない。
どれを選んでも間違いじゃありません。


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